脳ハウ応援団

治療は医師に任せておいて、自分は体を作りましょ

3分間のバックドロップ

バックドロップ!

そう、プロレス技。ジャンボ鶴田の必殺技。それを3分間……ではない(笑)

 

先日、久しぶりにUSJに行き、

2時間ほど並んで後向きジェットコースター「バックドロップ」に乗りました。

そうすると…そうなんです。ヤラれちゃいました。

 

「乗り物酔い」(涙)トホホ。  乗り物酔い - Wikipedia

 

この気分を味わったのが久々でしたね。

乗り物酔いをしやすいと自分でも認識はしていたんです。

今までだと中国地方の特急やくも、修学旅行の高速バス、釣りの舟ですかね。

電車、車、舟を乗りながら、ある程度時間が経つと

会話が少なくなり、無言になってくる(笑)ハイ

で、顔色悪くして、仕方なしに吐いてスッキリ!チャン♪チャン♪ だったんですが、

 

今回、3分間走り回るジェットコースターだったので、

その過程がメチャ短い(笑)  

席前にビデオ設置してたら再生回数多めなYouTuberかも(笑)

 

怖いという感覚を楽しんでる場合じゃない! とその3分の間に思いましたね〜。

 

ヤバイ。これ、空中で出そう…って(爆)

 

つまり、自身を3分間コントロールできず、目の焦点も合わせれず、

三半規管がヤラれて、めまいが段々と複合乗り物酔いへとなる。その間が速すぎ(笑)

 

なんとかギリギリ耐えれまして、乗り終えてからベンチに座り、

元の元気状態に戻るまでがキツかったかな。

なんかね、てんかん発作のあとの感覚に似てたのを覚えています。

 

僕の場合、強いてんかん発作が起こると目が回っていて、

目が焦点を合わせようと必死になる。で、目も体も力みながらジッと見つめる。

そうすると発作が終わると…

・頭が重い

・あくびが出る

・顔面白い

・手足先が冷たい

・ふらふらする

ですかね。今回、元に戻るまでのこの感覚がキツかったし、

どことなくてんかん発作の後に似ているなと思って

乗り物酔い - Wikipedia

を調べながら何回もうなづいてましたね(笑)

 

要は、ものすごく元気がなくなるんですよ。

ということで、持ってたエナジードリンクとサプリを合わせて飲んだら、

体内からジワジワ♪じわじわじわ〜♪とソッコー回復していったのを覚えています。

さすがはエナジードリンク「XS」!!!

 

ところが!! です。そのサプリと、

てんかん薬の「テグレトール」もタイミング悪く飲んでしまったので、

ソッコー後戻りしたのも覚えています(涙)

久々に薬の重さを味わいました。栄養学的にいうと、

乗り物酔いして元気の素・ビタミンBがマイナスになっているところ、

エナジードリンク「XS」とサプリで補ったけれども、

薬が勝ってビタミンBをマイナスに戻してしまう。結果、しばし、動けず。

 

乗り物酔いすると自律神経が失調状態となるので、

ビタミンBを加えることによって正常化させようとするのが「酔い止め薬」の役目。

今回は酔い止め薬は飲まずで回復でき、その後昼メシもおいしく食べました。

 

何を言いたいのかというとね、

この「乗り物酔い」と自分の「てんかん発作」が似ていて、

回復のさせ方も似ている。

何か答えを掴んだ訳ではないですが、

ふと見つめ直すキッカケになるんじゃないかと感じたんです。

 

さぁ、この負の出来事を、どうプラスに替えてやろうか?