てんかんと大麻
てんかんと大麻──少年サムにもたらされた希望 « WIRED.jp
キョーレツな題名。
内容を簡単にまとめると、効く薬が無く、大麻に着目し、少年サムのみのオーダー薬を作成して治療しようという内容。
「欠神てんかん」という部分的に意識を失い、
なにか動作を行っている…僕そのものじゃないですか!!
僕も短いと1分未満、長いと15分ほどある。
その間は、机の開け閉めをしたり、帰り支度をしたりとある。その間、僕の認識は無く、勝手に行っている。というか、その間の記憶はキレイに飛んでいる。その前後あたりを周りの人に聞いて、あっ、そっからなったんだなと確認している。
てんかんは昔からある病気で薬がいくつもあり、未だに解決されていない。
それほど人それぞれのタイプやパターンがあり、起こる原因があるということだと思う。疲れやストレスに脳が反応しやすく、その反応を表しているのが前兆や発作だと思う。
その前兆や発作を抑えるのに医療では薬を使い様子をみて、体から前兆や発作を忘れさせる。なかなか忘れられないのなら、進化する医療の中で新薬を作り、忘れさせれるかを飲みながら様子をみる。
この手法しかない。てんかんを治す薬はまだない。
しかし、ひとつだけ僕が言いたい、伝えたいのは、
「治す」のではなく体を「作り直す」ということで解決するということ。
作り直すということは、体作りをやり直すということ。
食育などを親が学び、子の食事に取り入れ、育てて学生となり、やがて成人へ。
今ある脳はその途中、脳が萎縮して、疲れやストレスに反応し、
前兆や発作として表れている。
ということは、体作りをやり直して、脳を膨らませれば解決するんじゃないだろうか?
脳が萎縮しているということは、高年齢になると「認知症」にもなり得る。そうすると、さらに病院へ通い薬をもらい様子をみるということにもなる。
原因に立ち向かうことで解決する。
膨らませるにはどうすればいいのか?
僕は、このように考える人を1人でも増やしたいし、集まりたいし、共有したい。
では、どうすれば増やせるか?
僕は毎日そのことを考えています。