【発作】変化は進化
昨日3日(土)、2時間ほどある「体質改善」をテーマにした講演会に出席していたのですが、1時間ほど経つと外にいました。勝手にです。気がつくと外にいたんです。
5月は発作が多かったです。
2日(火)主治医に会う前にイッパツ。その後は落ち着きますが、21日経つ22日(月)に帰宅中にイッパツ。そっから頻度が上がり、乗り換える駅ホームから記憶が飛んだり、上下唇に噛み跡があったり、時計を見て時間を把握するのに時間がかかったりです。
すべて夕方前後。そして周りは全く気が付かない。
いや、もしかすると、気が付いて何かサポートされていたかもしれない…。それくらい意識と記憶は飛んでいます。
こんな様子がここ最近の新しいパターンです。なぜか?
新しいということは、最近なにが変わったのか?
主治医は元に戻りましたが、服用する薬、テグレトールとラミクタールは変わらず、量はそのままで、服用する時間が少し変わりました。
16時頃にラミクタールとテグレトールを一緒に飲んでいましたが、テグレトールは寝る前に変更。
おそらくですが、寝る前に服用するので眠りが深くならず、いつもと同じ時間に起きてたので、発作があったような気がします。これは自分にしか分かりません。
夕方に2種類一緒に飲むとキツかったので、寝る前に飲むことは受け入れてたのですが、「静」を作ろうとする脳が受け入れてなかったのですかね。その結果が、発作。
その発作の中身がかなり進化しています。
まず、周りに気付かれない。そして、そのまま歩いたり。で、頭が痛まない。
気分は落ち込むというか、どうやってなったのか思い出そうとするから、少し考え疲れ?
ってな感じです。
薬の種類や量、服用する時間帯を変えることで発作を抑え、体から忘れさせることも大切。運動をして代謝をあげて汗をかき自律を整えるのも大切。
そして、一番大切なのは、
体を作っているのは食生活。食生活が体を作っている。体を作るから、薬の副作用をクリアでき、運動して汗もかける。
食生活の質=クオリティを高める物はいろいろ揃っていて、時が流れるにつれ進化していってます。薬のクオリティも進化しています。人間というものが進化せずではクオリティが高まるはずがありません。
人生、何を選択するのか、です。僕が好きな言葉。選択するクオリティを上げることによって大切なことにスポットを当てれる。
医学薬学が進化しても医者が進化せずだといつまでも昔の薬。
体を作る水、空気、栄養の3点が進化しても食生活が進化せずだといつまでもそのまま。
進化というのは時間がかかりますが、
変えてみて分かることもある。変えたから気付くこともできる。