体温37度
「なぜ人間の体温は37度なのか? 科学者が解き明かした秘密」
数度上下するだけで、死に至る。
救急隊員さんは必ず体温を気にします。よく測られました(笑)
この記事内の科学者は
「菌を寄せ付けず、体調バランスを維持する最適な温度」と言っています。
僕が参加する、栄養学に詳しい人の講演会スピーチで聞いたことのある話では、
「エネルギー」が源であると。それも「宇宙エネルギー」です。
え、そんなに遠い論点ですか?(笑) 正直、思いました。
しかし聞いてると段々話が近くなってくるから面白かったんです。
以下、是非、読んでみて下さい。
まず、宇宙エネルギーが地球にまで伝わり、地球上で「波」が起こる。
その波は1分間で18回。18回/分。ゆ~っくりですね。海の波です。
この宇宙エネルギーを人間が受けると波ではなく「呼吸」が起こる…。
ふむふむ。
呼吸ということは…肺が「動く」ということ。
そうすると、
陽(プラス+)である「宇宙エネルギー」があると、
陰(マイナス-)として「呼吸」がある。
つまり、陽と陰の間に「熱」が生じるのです。18度。
そして、人間の肺は2つあるので、18×2=36度。
そう!! これが「体温エネルギー」です!!
この36度が心臓に届くんです!!
そして心臓で2倍に活用され、その数字は「72」 にば~い♪にば~い♪
72回/分となり、この回数で血液循環が起こる。つまり心臓が動き出すんです!!!!
ほら、今すぐ手首で脈拍か、心臓に手を当てて、
スマホの1分タイマーで測ってみてください(笑)
でも36度やん? と思われる方、あなたです(笑)
それが平熱。
で、風邪をひくと、
体が異常に気付き、これ以上に菌を受け入れてはならないぞと頑張り始め、
体温を「37度」に上げ、戦い出す。シンドくなってくるわけです。
39.5度にもなるとめっちゃシンドイ…。そんだけ菌をやっつけてるんです。
体内の異常を平常に戻そうと必死なんです。
だから風邪やインフルエンザはシンドイんです。
科学者が述べることも理解できてきます。
もう一度、言いましょう!にば~い♪にば~い♪
そこはもういいとして(笑)、
大切なのは「血液が循環する」で「心臓が動く」んです。
本部の心臓が血液を送り出し、重力で足ウラに落ちていく。
そして「第二の心臓」とも呼ばれる「足ウラ」
この足ウラが心臓に送り返すことによって「血液が循環する」んです。
心臓が動くことをサポートするんです。
足を温めたり、足踏みしたり、歩いたりが大切なのも分かりますね。
ですから、このパターンが崩れると、健康が崩れます。
もう少し詳しく言いますと、
血液は血管を通りますので、
血管が汚れていたりすると、流れが詰まるので障害が起こり、症状として表れ、
「高血圧」や「動脈硬化」となるのです。
この血管の毛細血管が足ウラには縦横無尽にあるので、
「第二の心臓」とまで呼ばれるわけですね。
どうですか? なんか近い話じゃないですか?
日頃の意識や運動が大切だと思いませんか?
高熱や高血圧など症状として表れているということは、
体があなたに訴えかけてるんです。
症状に焦点を合わせていては治っても改善はしないんです。
見て見ぬふりだったり無視すると、負担がかかるのは本人や家族etc。
治すことはお医者さんにお願いして、
日頃の意識や習慣を改善することによって、体も安心して平熱をキープするんです。
ですから、
体が訴えかけるカタチとして表しやすい
体温、血圧というのは非常に大切であり、
なぜなのかということを知るだけでも、これからが変わってくると僕は思いますね!
にば~い♪にば~い♪(笑)