脳ハウ応援団

治療は医師に任せておいて、自分は体を作りましょ

【実況中継】1ヶ月前後が目安

残念!!!!!!  軽い発作が起こりました。

コンチクショ〜!!!!!!

 

いつも休憩室で昼メシを食べると、イヤホンしながらアプリで「夏の夜」がテーマの自然音を聴きながら寝入って、10〜15分ほど寝るんです。

通常だと10〜15分ほどで目が覚め、イヤホンを胸ポケットに直しデスクに戻って午後の仕事をするんです。

 

で、今日は、

デスクに戻って仕事をしようとするんですが、内容を理解するのに時間がかかる雰囲気があり、イヤホンが胸ポケットではなく机上に置いてあったので、

 

もしかして?  と感じて確認したところ、

 

イヤホンしたまま席に戻って来たんで、そんな様子はありましたね〜。内容が伝わらなかった気もします。

 

…。コンチクショ〜(笑)

 

夕方17:00頃までは頭が痛くなかったんで、そんなに重い発作ではなかったと思ってたんですが、

いまこの19:30前後は頭が痛みますかね。ズンズンではなく、キュウッて感じです。

 

発作や前兆があると翌日もあるので、

翌日に起こるのを防いで改善したいですね!

「禁煙セラピー」という本で学んだことですが、3日、7日、21日と続けば、22日目〜30日までも体が忘れ、翌月から習慣が変わる。

 

ですので、まず、前兆と発作を

14日(月) or 15日(火)まで頑張ります!

前兆の‘予兆’とホンネ

前回5/6の記事「前兆の感覚」をキッカケに、アクセス、シェアに急増!誠に感謝します。

5/6午前で3〜4くらいのアクセスが、5/7は93!!!!!!

意味不明でした(笑)

 

さてさて、その前兆がどのように起こるのか、

もう少しだけ記憶ある範囲で説明します。

 

ある言葉や単語が、

早朝に起きて身支度し出してからしばらくすると、頭に浮かんでくるんです。

 

その言葉や単語は、

 

水道?

つっかけ?

日本?

知らずに?

たたむ? たたんで?

プラスチック? ステンレス?

立つ?

 

そう。不明なんです。

あ!、となった時にボソッとしゃべってスマホで録音できればいいんですけどね!

 

で、そうすると、物を落とす回数が多くなったり、何をしようとしていたのか忘れたりと…

 

‘怪しい予兆’があるんです。ウ、ヤバイ…。

 

そうなると、午前中はすごく慎重に過ごします。慎重にというよりも、それ以上思い出させないように、サプリを多めに摂ったりビタミンB盛り沢山のエナジードリンクを飲んだり、ファイト一発なリポビタンD-ZEROを飲んだりします(笑)

その午前中にケアできていれば、午後は健常。

ケアできていなかったら、午後に軽い発作です。前兆や発作が1回あると、必ず翌日もあります。

早朝に脳が前兆や発作を思い出したんです。体にある疲れやストレス、睡眠不足のどれか1点でもが、脳に伝わってしまったんです。

 

 

僕のホンネを言うと、ストレスの一つに、

「父親と母親との生活」があります。

 

長風呂で入っている時間が長いから心配して声かけるくらいなら、風呂にまで聴こえるテレビの音、小さくしとけ!

普段使う給湯器の電源をOFFにしてみろ!

食べた後のテーブルぐらいキレイにしろ!

電子レンジ開いて冷まそうとするんなら、たまには中を拭いたらどうや?

テレビ音が3階にまで聴こえるねん。迷惑なんじゃ。イヤホンしとけ!

3段カラーボックス3つ分ほどもある、使わんスーパーの袋、目の前で一枚で捨ててみろ!

 

…つづく。

 

これがストレスです。

聞かない、汚い、うるさい、以上。

 

ただ、そんなことを相手に言い吠える自分は小さい頃からいません。その愚痴や文句が、ずっと頭に残るんです。

 

でも、ある時、

「そんな小さい事で怒るなやぁ」

『そんな小さいことで怒らせてるのはお前じゃ!』

「…」

そう言い払ったことがあります。

それでも変わりません。変わろうとしません。

 

自宅ウラの犬の鳴き声がやかましい時期があったとき、警察呼んで区役所に相談も行きました。

結果、そのやかましいんだという記録がないと、相手に訴えれないということなので、

犬が鳴く度に、なん時なん分と記録していたことがあります。

 

すると、物音のやかましさに過敏になり、

 

自宅内チェアマッサージのドンドコ音

自宅部屋ドアを閉めるガチャン

自宅階段を昇り降りするズカズカ

etc

 

犬の鳴き声なんかどうでもよくなり、同じ生活者に反応するようになりました。今だと、鳴き出すと「もっと鳴いたれ!」と独り言を(笑)

そんな中でも、犬をシバいて黙らすことは不可なので、自分の反応を変えればいいんやと思い、犬の鳴き声を聴こえんように品質高い耳栓をして過ごすことを習慣付けするようになっていったんです。

 

そんなところに、電車内の音漏れどころかテレビの音よりも、強いてはヘアドライヤーの音よりも大きいラジオ音を聴く父親がおり、

 

『僕はね、いつ吠えるか分からん犬の鳴き声を聴き防ぐように耳栓をしてるのに、ムカつくほどのズカズカ音量でラジオを聞くのはどういうことなんや?それも自部屋じゃないところで』

 

『前兆や発作を起こさんように体作りに5〜6万は消費している生活のなか、そんな同居者がいるんなら、生活するのはことごとく苦しい。』

 

そう伝えたことがあります。

 

ある時、両親同士の会話の中に

「アイツいま、機嫌が悪いから…」という言葉が聞こえ、

 

あれ?なんか僕のせいになってるやん(笑)

もう、ええわ。

いちいち反応するオレがアホやったんやとなり、

 

一緒に食事しない

顔合わさない

起きても寝ても耳栓イヤホン

同じトイレは使わない

お風呂も同じ湯は使わない

 

そうなりましたね。

その耳栓イヤホンではノイズキャンセリング効果のある「夏の夜」というテーマの自然音です。寝入るときに役立ちます。

 

さて、そこでです。

それをプラスにというか、感謝できることを考えてみると、

 

家賃、光熱費なしの生活ができる

荷物を受け取ってもらえる

 

以上ですね。

もともとゴミは自分で出し、

炊事洗濯掃除は全て毎日自分でします。

 

その日常にあるストレスを消化する、忘れさせる、頭から消すような行動が、

 

毎朝ラジオ体操を第3まで

会社通いに歩きをプラス

週2でジムトレーニング

長風呂して上がったら即寝して深く眠る

早寝早起き

 

そう起こしていった行動が体作りということにもなり、現在、こうやってブログを書く自分がいますね。

 

障がい者のホンネは、いろいろな点であると思います。細かいことが盛り沢山だと思います。

もちろん健常者にもあります。

そのホンネを言い表すことができず、伝えることができず、ずっと頭の中に閉じ込めてしまい、積み重なっていく。

 

積み重なり出すと、酒に走ったり、ギャンブルしたり、女児投げたり、あおり運転したり、セクハラ、パワハラ…泳いで島渡ったり、強制なキスしたり…

全部、ワイドショーでこのネタやってません?最近(笑)

大正・明治時代より以前だと、武士の戦いや戦争などがあったり、昭和時代で言うと、学生ならスクールウォーズみたいに窓ガラスガチャガチャ割ったり暴走族がいたり、この平成だと、援交やJKビジネスとかですかね。

動くことがあったのでストレスを無意識に‘活用する’ことができたんでしょうが、スマホ見て動かない生活が多い現代、‘活用する’機会が少ないので、

せっかくの健常者が食い太り、値段上がるも喫煙などして生活習慣病ということに発展しているんだと、僕は思います。

そこに、

聞かない、汚い、うるさいが重なるので、人が離れていき、孤独な高齢者が多くなり、孤独同士で集まることにもなり、家族に負担がかかってしまう、

 

僕はそう思います。

 

【実況中継】前兆の感覚

てんかんと診断されてから、そろそろ23年。

診断されてから4〜5年は、前兆が年に1回程度。発作も2年に1回程度。

現在も大きい発作は差ほどないですが、前兆が非常に多いです。

 

この5月6日、前兆は21日起こっていない記録を更新し、22日目です。

 

さて、その前兆ですが、僕の場合、

自分だと分かるんですが、周りの人はいつも通り接することが多いです。

その前兆の間は、

頭がくるくる回る中、頭の片隅で、発作が起こらないようにとしています。

乗り物酔いや酒酔いのときに吐かないように耐えてるのと似てますね。

 

周りが気付いてくれる例えをいうと、

子供が車や電車で顔色が悪かったり表情が暗いと、

あらら、乗り物酔いをしてるんだな、と気付くのに似てますね。

 

じゃあ、その本人はどんな気分や調子で前兆に耐えているかというと、

あくまで僕の場合ですが、

 

健常者でも地名や人名を思い出そうとしても中々思い出せず、時間がかかったりすることがありますが、その感覚に非常に似ています。

僕は、その思い出せないのが30秒くらい経つと、人の声やテレビ音など周りの音が認識できなくなる。だんだん耳鳴りがするような感覚です。会話中だと相手が何を話しているかも分からなくなります。

 

小さい前兆だと、周りもそのまま接して何秒かで元に戻ります。

電話中だと相手は少し違和感を感じてはいるんですが、電波が悪いのかなと思っているような気がします。それは前兆中でも頭の中で感じれます。

ただ、自分から話せず、笑顔で何とかうなずく雰囲気です。それが電話中だと、話せるようになるまで待っています。

 

大きい前兆だと、自分が耐えていることを言葉でも伝えれず、頭の横や後ろが熱〜くなってきますね。すると、周りの声や音は全く分からず、自分が何を見ているのかも分からなくなってきます。

同時に、乗り物酔いの様に、気分も悪くなるので、ジッとしています。

様子が落ち着いてくると、トイレに行きたくなりウンコをすることが多い。おそらく、やっとで脳がいろいろな指令を出せるんだと思います。それが済むと元通り。だからトイレにいてる間は、元に戻れるかどうか不安になることも、たまにあります。

 

前兆がくると、

起こしてしまった…コンチクショー!! と考えるときもあり、気分が下がります。

 

この様子が落ち着かず、トイレに向かうこともできなくなることが、

おそらく「発作」につながるんだと思います。

「発作」につながらないようとジッとしている、まさにその時に、

薬が役立っていると思うので、僕は薬が必要だと思います。

 

そうです。発作は薬で抑えているのであって、

薬を飲むから治るというものではありません。

治す薬はないのです。

 

 

では、どうやって治るのか?

これもあくまで僕の場合で、僕の考えですが、

 

・薬を服用して前兆や発作を抑えて、体から忘れさせる。

・新しい体作りをして、前兆や発作を起こさせないようにする。

 

僕はこの2点だと認識しながら生活しています。

 

 

さて、じゃあ普段、ほぼ健常者であるようなこの自分が、

なぜ「前兆」というものが起こるのか?

 

僕はこの一番グレーな部分を理解するのに、6〜7年かかってます。

 

まだ完璧に解明とまではならないですが、

素直にてんかんと向き合って、体や脳、そして心がどう動こうとしてるのか?

そして抑えるだけでなく、どうすれば改善していくのか?

 

こんなことを、解らないながらにも見つめ続け、

前兆の回数を重ねることによって何となく把握できるようになってきました。

 

それは、やはり、

ストレス、疲れ、睡眠不足。

この3点です。

 

疲れは、回復するのが簡単です。

睡眠不足の改善も、ある程度簡単ですが、

時間長く寝ていれば改善するというものではなく、「質=クオリティ」が大切です。

疲れ、睡眠不足は、環境や食生活を改善していけば、質も高まると思います。

 

ストレスを把握するのが難儀で、

プラスなストレスもあれば、マイナスなストレスもあります。自分の周りの人的な環境を選んで改善していけば、プラスなストレスを得て刺激となり向上できるでしょう。

 

僕は、自分にとってマイナスな事を無意識に考え込んだり、

気にしたりすることが多いので気が付くと、ずっとその事ばかり考えていたりです。頭から離れない感じですね。すると、だんだんメンタルが凹んできて、行動を起こしにくくなる。

 

とりあえず寝よう!と意識を変えようとすると、

寝入るまでに余計に考え込み、せっかくの寝てる間は、ずっと考えていたことがマイナスな夢となり出てきたりです。寝言で怒っていることもあります。

そして朝方になると、実際に動いていたかの様な夢を見て、起きていたのか寝ていたのか区別が付かず、気持ちが重いまま起床。

 

状態が悪いと、そこに「発作」が重なり、

起きることさえ負担に感じることもあります。

簡単にいうと、うつっぽい感じですね。それをなかなか追い払えない。

 

マイナスなストレスの上に、睡眠不足が重なり、前兆につながる原因が増えてしまう。そんな日が続くとおそらく前兆ではなく、発作になると思います。

その原因が積み重なる途中は、いまいち楽しめなかったり、笑顔がなかったり、不安感が漂ったりです。マイナス思考ですね。表情があまり良くないです。

 

 

さて、そのような様子と向き合い、

マイナスではなく前向きに、プラスに考えるとどうなのか?

 

前兆が多いということは、

自分がその環境に合っていないということを気付かせてくれるということです。

ストレス、疲れ、睡眠不足が積み重なっているんだなということに気付かせてくれます。なにかそこに原因があるということです。

 

ですから、改善できることから改善していき、

様々な環境を自分に合わせていき、都合の良い環境を作り出す。

すると体が、前兆や発作をゆっくりと忘れ出す。

その状態をキープすることによって「てんかん」は改善されていくと思います。

 

そのままでいいのか、もしくは改善したいのかという考え方次第だと思います。

結局のところ、心が体を作っている。

 

改善したいのであれば、

改善できるようなことを、まず「やってみる」ということだと、僕は思います。

 

必ず改善してやる! 改善して自分が思い描くことを行動に換えていってやる!

前兆や発作が起こるたびに、僕はそう考えています。

 

 

 

 

「正直、あんたは病気」症状と病状

体のメッセージが「症状」であり、

心がその症状にお手上げだと、「病状」になる。

心をカタチにしたのが、体である。

 

チガウ自分を作ろうとすると、必ず症状が出る。

体が前進しようとするのに、心が後退すると「ストレス」となる。

 

後退するとは、

逃げようとすることなのかもしれない。

見て見ぬフリなのかもしれない。

 

僕は、「ストレス」を作るのではなく、

向かい合って、立ち止まってみて、前進できるように確認し、

障がいや病状を作り直せるようになり、

 

その経験や知識ノウハウ、またつながりを役立つようにしたい。

応援できるようになりたい。

 

 

《病気》

僕の好きな霊能者、きゅうもん氏からのメッセージ。

 

病気とは、こころの深い部分からのメッセージであり、それゆえ病気の体験によって、
学び、気づき、可能性の発見、軌道修正、霊性の進化や成長の促し …などなど収獲は
多大だ。古来、「木の芽時」といわれるこの時期は、何かと発病や 発症が多い。
と言うことは、〈病気〉とはヒトの才能のひとつかもしれない。
無限の可能性を秘めた〈病気〉。逃げずにチャンス到来と考えよう 。
この〈病気〉とは、新しい自分に出会うため、新しい自分を創り出 すための通過点だ。


by きゅうもん