脳ハウ応援団

治療は医師に任せておいて、自分は体を作りましょ

「正直、あんたは病気」症状と病状

体のメッセージが「症状」であり、

心がその症状にお手上げだと、「病状」になる。

心をカタチにしたのが、体である。

 

チガウ自分を作ろうとすると、必ず症状が出る。

体が前進しようとするのに、心が後退すると「ストレス」となる。

 

後退するとは、

逃げようとすることなのかもしれない。

見て見ぬフリなのかもしれない。

 

僕は、「ストレス」を作るのではなく、

向かい合って、立ち止まってみて、前進できるように確認し、

障がいや病状を作り直せるようになり、

 

その経験や知識ノウハウ、またつながりを役立つようにしたい。

応援できるようになりたい。

 

 

《病気》

僕の好きな霊能者、きゅうもん氏からのメッセージ。

 

病気とは、こころの深い部分からのメッセージであり、それゆえ病気の体験によって、
学び、気づき、可能性の発見、軌道修正、霊性の進化や成長の促し …などなど収獲は
多大だ。古来、「木の芽時」といわれるこの時期は、何かと発病や 発症が多い。
と言うことは、〈病気〉とはヒトの才能のひとつかもしれない。
無限の可能性を秘めた〈病気〉。逃げずにチャンス到来と考えよう 。
この〈病気〉とは、新しい自分に出会うため、新しい自分を創り出 すための通過点だ。


by きゅうもん

たかが猫背、されど猫背

さて、せっかくのマイナスをプラスに替えるために、

となると言い過ぎ。

 

ヒマがてらにググってたんです。「乗り物酔い てんかん」というフレーズで。

 

すると、Googleブックス?みたいなのがあって、

「ヨガ入門-沖 正弘」という古めな書籍の中身が公開されており、

222ページ目にある記事なんですが、

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てんかんの発作を起こした状態とは、たとえば、

何かのはずみで一瞬われを忘れるといった状態と似ている。

てんかん持ちの人は、特別な脳波を示すが、

通常人でも、ある種の刺激をあたえると同じ脳波を出すことがある。

てんかんは、脳のどの部分の異常によるかによって、発作の現れ方が違ってくる。

まず、発作を起こした時の応急処置についてふれておこう。

発作を起こしたら、その人の肩に足をかけ、顎を手でつかみ、

まっすぐ顔を上に向けて手前に引っぱる。

こうすると脳への血行がよくなり、発作時に起こる痙攣は静まる。

この方法は、ガス中毒、乗り物酔い、失神、脳貧血にも効果がある。

(つづく)

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さすがに、とっさに顎は引っ張れないのでは。

発作時は相当リキんでるらしいから(笑)

で、この方法が「乗り物酔い」にも使える??

 

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(つづき)

…体の歪みを除き、脳への血行をよくする運動をする。…。

てんかんの人は、たいてい首と肩の一方が強く凝っており、

首の骨が曲がっているから、反対方向に曲げたり伸ばしたりする。

首や肩が凝って脳の血行が悪くなると発作が起きるものである。

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なんやと?? これは当てはまるかも。ついこの前に通うジムで

「左と右の肩の高さがすごく違いますよ」と、

インストラクターに親切に指摘された。

 

これは。要因を掴むキッカケになるのでは!!

yogaチェック!とその前に。早速、

以前から気になっていた、背骨歪みを整えようとする治療院的な整骨院を訪問。

 

カイロやマッサージなどのソフトな感じでもいいのでは

と院長っぽい人に言われるが、

とりあえず、保険きかず自費でもできることをしてみて欲しいということに(笑)

 

そうすると、です。こっからです。

 

背骨までは歪んでいないが、

左肩のコリと右肩のコリの部分が異なるから

左右の高さに違いが出てくるのでは?

 

という見方をしてくれたんです。

重い状態ではないが、背骨が歪む要因にはナンボでもなる、とのこと。

 

では、自分の知識を絡め合わすと、

 

・左肩と右肩にそれぞれコリがあり高さに違いがある

・脳への血行がよくないと発作が起きる

 

この2つのマイナスをプラスに替えると、

 

・左肩と右肩を凝らないようにして、脳への血行を良くする

 

となる。では、どうすれば?

 

左肩と右肩が凝る理由は、僕の場合だと、

視力が左目1.5・右目0.1、なんです。

なので、字を書くときなどは姿勢が左寄りなのは小さい頃からです。

字を書く紙を斜めから覗き込むかのような姿勢です。

 

そして…「猫背」なんです!!!

 

「たかが猫背、されど猫背」です。

 

やりました。要因を突き止めました。

マイナス追うからこそです!

近頃はスマホを見るときもなってます。

 

ACEFITS 猫背サポーター

https://amzn.to/2uiomxh

ACEFITS 背筋GUUUN 猫背サポーター 未矯正高品質ベルト 男女兼用

これ、アマゾン即買い。 プライムでなくても翌日届き(笑) 

装着オハツは肌着の下で直に付けてみました。

そしたら、さすがに違和感あり…。ってことで2日目は肌着の上。

 

するとガチんとキープ! 

 

けど、キープ時間長すぎで疲れて、やや発作あり(涙) トホホ。

整骨院先生曰く、

サポーターやベルトの装着時間は短めがオススメとのこと。

 

いかんいかん。せっかく即ゲットしたのにマイナスにしては意味がない。

自分なりの装着調整を築く1歩目ということですね!

プラスに考えすぎ??(笑)

 

結局、僕は「疲れ」と「ストレス」に反応しやすいんです。

ということは、疲れずストレスをためない、生活や体作りを

自分の「習慣」にすればいいということです。

 

ということは、マイナスだったなと感じたことに向き合って、

なぜ反応したのかを知り、どうプラスに替えようかと考え、

工夫しながら行動し続ければいいんです!!

その続ける中からヒントを見つけれます!!

 

さあ、4月は猫背に焦点スポットを向けて 、

このシンプルな猫背サポーターを付けこなすか!

 

 

 

 

 

 

 

 

3分間のバックドロップ

バックドロップ!

そう、プロレス技。ジャンボ鶴田の必殺技。それを3分間……ではない(笑)

 

先日、久しぶりにUSJに行き、

2時間ほど並んで後向きジェットコースター「バックドロップ」に乗りました。

そうすると…そうなんです。ヤラれちゃいました。

 

「乗り物酔い」(涙)トホホ。  乗り物酔い - Wikipedia

 

この気分を味わったのが久々でしたね。

乗り物酔いをしやすいと自分でも認識はしていたんです。

今までだと中国地方の特急やくも、修学旅行の高速バス、釣りの舟ですかね。

電車、車、舟を乗りながら、ある程度時間が経つと

会話が少なくなり、無言になってくる(笑)ハイ

で、顔色悪くして、仕方なしに吐いてスッキリ!チャン♪チャン♪ だったんですが、

 

今回、3分間走り回るジェットコースターだったので、

その過程がメチャ短い(笑)  

席前にビデオ設置してたら再生回数多めなYouTuberかも(笑)

 

怖いという感覚を楽しんでる場合じゃない! とその3分の間に思いましたね〜。

 

ヤバイ。これ、空中で出そう…って(爆)

 

つまり、自身を3分間コントロールできず、目の焦点も合わせれず、

三半規管がヤラれて、めまいが段々と複合乗り物酔いへとなる。その間が速すぎ(笑)

 

なんとかギリギリ耐えれまして、乗り終えてからベンチに座り、

元の元気状態に戻るまでがキツかったかな。

なんかね、てんかん発作のあとの感覚に似てたのを覚えています。

 

僕の場合、強いてんかん発作が起こると目が回っていて、

目が焦点を合わせようと必死になる。で、目も体も力みながらジッと見つめる。

そうすると発作が終わると…

・頭が重い

・あくびが出る

・顔面白い

・手足先が冷たい

・ふらふらする

ですかね。今回、元に戻るまでのこの感覚がキツかったし、

どことなくてんかん発作の後に似ているなと思って

乗り物酔い - Wikipedia

を調べながら何回もうなづいてましたね(笑)

 

要は、ものすごく元気がなくなるんですよ。

ということで、持ってたエナジードリンクとサプリを合わせて飲んだら、

体内からジワジワ♪じわじわじわ〜♪とソッコー回復していったのを覚えています。

さすがはエナジードリンク「XS」!!!

 

ところが!! です。そのサプリと、

てんかん薬の「テグレトール」もタイミング悪く飲んでしまったので、

ソッコー後戻りしたのも覚えています(涙)

久々に薬の重さを味わいました。栄養学的にいうと、

乗り物酔いして元気の素・ビタミンBがマイナスになっているところ、

エナジードリンク「XS」とサプリで補ったけれども、

薬が勝ってビタミンBをマイナスに戻してしまう。結果、しばし、動けず。

 

乗り物酔いすると自律神経が失調状態となるので、

ビタミンBを加えることによって正常化させようとするのが「酔い止め薬」の役目。

今回は酔い止め薬は飲まずで回復でき、その後昼メシもおいしく食べました。

 

何を言いたいのかというとね、

この「乗り物酔い」と自分の「てんかん発作」が似ていて、

回復のさせ方も似ている。

何か答えを掴んだ訳ではないですが、

ふと見つめ直すキッカケになるんじゃないかと感じたんです。

 

さぁ、この負の出来事を、どうプラスに替えてやろうか?

 

 

3000アクセス目指す2018年

新年あけましておめでとうございます。

半年ぶりでオヒサですが、これからもよろしくお願いします。

 

様子見の半年でしたが、

「再開すれば、諦めずに続けているということ」

この好きな言葉が頭にずっとあったので、この記事を書いている次第です。

 

半年を見直すと、

平均1週間に1回で発作がありました。

この発作、周りは気付きません。

僕が「さっき、もしかして…」と聞くと、相手が「そう言われれば…」てな感じ。

 

発作後の頭も重くないのに、なぜ自分んで確認できるかというと、

なる前の口調? 出てくる単語? 読む理解力?

これがいつも一緒なんです。

 

あ、これキタ。ってな感じですかね。

そうなると、水飲んで体内に流れを作ったり、手先を温めたり、

ビタミンBを補給したりです。

それで抑えることもできますが、気付くと、妙に空気感が違うので、

周りに確認すると必ずでしたね。

 

ボーッとしたり、反応が薄かったり…という様子です。

21日の壁を乗り越えるかと思いきや、ドンピシャで21日目にとか(笑)

 

発作の回数が多くても、内容が前向きに変化して進化している。

進化というのは時間がかかるが、

変えてみて分かることもある。変えてから気付くこともできる。

 

2018年も、この気付きを分かち合えるよう続けます。